スーホーの白い馬の話

スーホーの白い馬の話

モンゴルの草原にくらす、少年・スーホーは、ある日、生まれたばかりの白い子馬を見つけ、ツァスと名づけて育てます。白い小馬はスーホーと兄弟のようになかよくくらし、美しい白馬に育ちます。
ある時、モンゴルの王様がけい馬をかいさいし、ツァスとスーホーはみごと一等になります。王様はツァスのすばらしさに目をうばわれ、ツァスをむりやりスーホーからうばい取ってしまいます。ツァスはスーホーに会いたくてたまらず、王様をふりおとし、スーホーの元へとにげ出しますが…。
馬頭琴(ばとうきん)というがっきにまつわるモンゴルのみん話です。

ffelicamonz

Japan Mongolian 日本とモンゴル国際交流

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